季節は夏。
滝行の様な雨で窓も開けられず、照り焼きになりそうな日照りで、開口一番「暑い」という単語の飛び交うほくら園。
この暑さを吹き飛ばしたいと頭を悩ませている最中、短冊に願い事を書き葉竹に飾る、あのイベントを迎えた。
そう、「七夕」である。
そして、どういう訳か、ほくら園では七夕の日のお昼は毎年”そうめん”と決まっている。
また、天の川から連想したのか、グループによっては「流しそうめん」を堪能できる様に事が運ばれている。
さらに、利用者にはこれが評判で、普段よりも多く食いらげる方が続出。
その上今年は、3時のお茶の時間にところてんが振る舞われるという大盤振る舞い。
ご自分でてんつきをし、”日本一”の味に舌鼓が聞こえたとか聞こえなかったとか。
暑さで食欲の失せるこのシーズンに、いつも以上の量を収めたご利用者の方々には、
今後とも今日の様な食欲を発揮して頂いて、異常な気温の夏をも乗り切って頂きたいと存じます。
〉〉ちなみに、ところてんは大島区下達にあります、”日本一うまいところてん”から購入させて頂きました♪